【Python初心者】定数と変数

ご覧いただきありがとうございます。

この記事は、定数と変数について優しく解説しています。

Python初心者の方はぜひご覧ください。

それでは早速学習を進めていきましょう。

Google Colaboratoryをインストールしていない方は、下記の記事を参考にインストールしましょう。

Google ColaboratoryでPythonを始めよう!

 

定数と変数

まずはコードを見て何をしているのか考えてみましょう。

5 + 5
5 - 5
5 / 5
5 * 5

分かりましたか?

答えは、上から順番に「足し算」、「引き算」、「割り算」、「掛け算」です。

割り算と掛け算については、割り算(÷)、掛け算(×)のようなマークが一般的に知られていますが、Pythonでは、割り算は「/」、掛け算は「*」の記号を使用します。

上のコードでは「5」という数字を記しましたが、5という数字を入力すれば絶対に変わることはなく、常に5です。

これだけ聞くとおぎー何言ってるの?ってなりますよね。

そのことについていまから説明していきます。

定数

さきほども5という数字を例として説明しましたが、絶対に変化しない値のことを定数といいます。5と入力したらその値はずっと5であるということです。5と入力したのに3とか8とかが出てくることはないということです。

定数の意味を理解するには、次に説明する変数との違いを理解することがポイントです。

変数

定数の反対語のようなものです。

変数とは、様々な値を代入することができる箱だと思ってもらえればよいです。

この箱の名前は、自分で分かりやすい名前を付けることが可能です。

そしてこの箱の中に入れる(代入する)数字も自分で好きな数字を入れることができます。

x = 1
x

このコードを出力すると何が出てくるでしょうか。

答えは1です。

コードの意味はこうです。

まず、x = 1と入力することで、「x」という変数が1ですよとコンピュータに認識させます。すなわち、「x」という箱の中に1という数字を入れましたよ、という意味です。

そしてxと入力し、変数「x」の値は何かを出力せよとコンピュータに認識させます。すなわち、「x」という箱の中身は何ですかとコンピュータに質問するようなものですね。

このようなプロセスを経てコンピュータは私たちに1という数字を示すわけです。

こちらの記事でも説明しましたが、コンピュータは上の行からコードを認識していきます。大事なことなのでしつこいくらい言っちゃいますよ。

【Python初心者】コメント・出力・行

上から順番にといった話から、変数の値を変更する際はどのようにすればよいか考えてみてください。

コードを入力しながら変数の値を変更したい場合はこうです。

x = 1
x 

x = 10
x

このようにコードを入力すれば、10のみが出力されます。

それでは少し応用問題にチャレンジしてみましょう。

・変数xとyを使い、x = 1,、y = 1、として2が出力されるようにコードを書いてみましょう。

解答は次回の記事に載せます。

インクリメントとデクリメント

変数の値を増加させることをインクリメント、変数の値を減少させることをデクリメントといいます。

x = 1
x = x + 1
x
x = 1
x = x - 1
x

上のコードがインクリメント、下のコードがデクリメントを表しますが、それぞれはじめに指定した「x」の変数に2段目のコードで1を足したり引いたりし、その変数自身に再度代入しています。

イメージとしては、「x」という箱の中に1という値をいれたけど、そこから、もう一回1という値を入れる、または取り出すといった操作をし、そのあと、箱の中をのぞいたら値はどれだけですか?といった感じです。

じつは、コンピュータの認識は結果的に同じになりますが、上のコードと異なる入力方法があります。

x = 1
x += 1
x
x = 1
x -= 1
x

どこが異なるか分かりますか?

答えは、2段目のコードです。

できれば、こちらの短縮した形のコードを入力できるようにしておくとあとあと有利になりますので覚えておいてください。

整数以外でも変数には代入できる

ここまで示したコードの例は、しべて整数(int型の値)でしたが、それ以外のデータ型の値も当てはめることができます。

str = "こんにちは"
str
float = 1.1
float
bool = True
bool

このように、int型以外にも変数に値として代入することができます。

データ型についての詳細は下記の記事をチェックしてみてください。

【Python初心者】インデントの重要性・キーワード・データ型

 

変数に名前をつける際のルール

変数には自分の好きなように名前を付けることが可能ですが、いくつかのルールに従わないと、コンピュータが変数として認識してくれないので注意です。

そのルールは以下の通りです。

変数名にスペースは含めない

もし2つの単語で変数名としたいとき、ただ単語と単語の間にスペースを空けるだけでは変数としてコンピュータに認識されません。

そのため、2つの単語を組み合わせた変数名を付けたい場合は、下記の例のようにアンダースコア(_)を単語と単語の間に記しましょう。

for_example = ("アンダースコアを入れよう")
for_example

変数名に含めることができる文字の種類

変数名として記すことができる文字の種類は、

・文字

・数字

・アンダースコア記号

の3種類です。

それ以外の文字を変数名に含めるとデータが出力されないので気を付けましょう。

変数名の1文字目は数字ダメ

変数名の1文字目に数字を記すとデータが出力されません。しかし、アンダースコアは1文字目に記してもデータは出力されるので大丈夫です。

しかし、変数名の1文字目をアンダースコアにするのは、特別なことをする場合なので、そのことを説明する記事を出すまでは使用しないでください。

Pythonのキーワードはダメ

Pythonのキーワードは変数名に含むことができません。

キーワードの意味等は以下の記事で紹介しました。

【Python初心者】インデントの重要性・キーワード・データ型

みなさんはまだキーワードの種類を全然知らないかと思いますが、これからの学習を進めていくと登場しますのでそれまでお待ちください。

まとめ

用語の話が多く無味乾燥に感じるかもしれませんが、基礎を固めることは今後の学習を進めていく上で重要になってくるのできちんと覚えていきましょう。

それではまとめとして下記の問題にと取り組んでみましょう。

・変数名に関するルールを説明してください。

・定数と変数の意味を答えてください。

以上です。

もし分からなかったら記事を読み直して復習しましょう!

GitHubでの閲覧方法は次の記事を参考にしてください。

【プログラミング初心者向け】GitHubって何?

30秒クッキング~一瞬でPythonを始める裏技~

それではまた次回お会いしましょう。

おぎー

“【Python初心者】定数と変数” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。