御覧いただきありがとうございます!
この記事は、コメント・出力・行について優しく解説しています。
Python初心者の方はぜひご覧ください。
それでは早速学習を進めていきましょう。
おぎーの担当する記事は、毎回以下の目標を必ず達成してもらいたいです。
1.コードを見てどのようなプログラミングをしたか理解できる
2.記事の中で登場する用語の意味を自分で説明できるようにする
3.スラスラとコードが書けるようになる
ですので、記事の内容も
①学んでもらうコードを見る
②何が行われているかの解説
③練習問題
という風に進めていきます。
それではみなさん、この記事と、Google Colaboratoryを開いて一緒に勉強していきましょう!
Google Corabolatoryをインストールしていない方は、そのインストール方法の記事を見てインストールしましょう!
コメント
まずは、こちらのコードを見てください。
#아뇨하세요
print("こんにちは")
一方で、下の文章はprint(“”)で言葉が囲われていますね。
#オムライス、ラーメン、ミルフィーユカツ print("ラーメン")
用語
出力
出力は入力の反対言葉です。
プログラミングでの入力は、コンピュータに処理してほしい情報(コード)を私たちが送ることを示します。
一方で出力とは、私たちが入力したコードをコンピュータが認識して得られた結果を示しています。
私たちは、○○という文字列をコンピュータの画面に表示させたかったら、print(“○○”)というコードをコンピュータに入力します。
そして、その入力を認識したコンピュータが私たちの指示通りに○○を画面に表示させてくれますよね。
行
行という言葉、みなさんイメージできますか?
文字を入力すると左から右へと文字が追加されて出来上がる文字列のことですね。
プログラミングでは、この「行」が1つの単位としてコンピュータが認識します。そして、プログラムは上の行から下の行へと順番にコンピュータによって認識されていきます。
例を見てみましょう。
print("オムライス")
print("ラーメン")
print("ミルフィーユカツ")
おぎーの好きな食べ物を3つ挙げました。このコードを出力すると、上から順番にオムライス、ラーメン、ミルフィーユカツとなるのではないでしょうか。
このように、コンピュータは、上の行から順番にコードを認識し、出力していきます。
この考え方は今後学ぶ上で重要になってくるのでぜひ覚えておいてくださいね!
今回の学習はここまでです。
お疲れさまでした!
今回の記事の説明で使用したコードは、GitHubというサイトにまとめてありますので、ぜひ活用してください。
GitHubでの閲覧方法は次の記事を参考にしてください。
それではまた次回お会いしましょう。
おぎー
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